メッセージを送ってもずっと既読がつかないと、何かあったのか、それとも避けられているのか気になって落ち着かないですよね。

LINEでブロックされているか確認する方法を探しているなら、相手に通知を送らず、お金もかけずにその場で見極める手順があります。大事なのは、相手に「確認しようとしたこと」が絶対にバレないやり方を選ぶことです。

相手をグループに招待して確かめるのはやめておく

ネットで調べると「複数人のグループを作って相手を招待し、メンバー数を見る」というやり方がよく出てきます。ブロックされていると相手がグループに入らないため、人数が増えないという仕組みです。

ただ、このやり方はおすすめしません。もし相手があなたをブロックしていなかった場合、相手の画面にグループへの招待通知が届いてしまうからです。「急に変な名前のグループに招待されたけれど何?」と怪しまれ、関係がギクシャクするきっかけになりかねません。

わざわざリスクを背負ってグループを作る必要はないので、この方法は飛ばして大丈夫です。

相手に通知がいかない「スタンプのプレゼント」で確かめる

一番安全で確実なのは、スタンプショップのプレゼント機能を使う手です。途中で「購入」を確定させなければ、1円も払わずに数分で確認できます。相手のスマホには何の通知も届きません。

所要時間は2〜3分ほどです。手元のスマホを開いて、次の順でタップしてみてください。

  1. LINEの「ホーム」タブを開き、サービス一覧から「スタンプ」を選びます。
  2. 適当なスタンプを選びます。ここで選ぶものは何でもいいのですが、相手がまず買わなそうな、少しマイナーなクリエイターズスタンプにするのがコツです。
  3. スタンプの詳細画面にある「プレゼントする」を押します。
  4. 友だちリストが出るので、確かめたい相手にチェックを入れて、右上の「次へ」を押します。
  5. 画面に表示されるポップアップの文言を確認します。

画面に何が出たかで見分ける

「次へ」を押したあとの画面で、相手の状態が分かります。

  • ブロックされている可能性がとても高い場合 「〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」という警告が出ます。相手が本当にそのスタンプを持っていなくても、ブロックされているとLINEの仕組み上、必ずこの表示になります。

  • ブロックされていない場合 「プレゼント確認」の画面に進み、「コインが足りません」または購入手続きのボタンが出ます。ここまで進んだら、絶対に購入ボタンは押さずに、左上の「×」や戻るボタンで画面を閉じてください。コインが減ることはありませんし、相手にも何も届きません。

念のためスタンプを2〜3個変えて試す

たまたま相手が本当にそのスタンプを買っていた可能性もゼロではありません。判定の精度を上げるために、絵柄がまったく違うスタンプを2〜3個選んで、同じように「プレゼントする」を押してみてください。

公式の無料スタンプや人気キャラクターのスタンプではなく、少しマイナーな動くスタンプやカスタムスタンプなど、別々のものを3種類試して、すべて「すでに持っているため」と出たなら、ブロックされていると判断して間違いありません。

iPhoneとAndroidで操作画面はどう違う?

以前はiPhoneだとアプリ内からスタンプを友だちにプレゼントできず、ブラウザ版のLINE STOREを使う必要がありました。現在はiPhoneでもAndroidでも、LINEアプリ内のスタンプショップから直接「プレゼントする」ボタンを押せるようになっています。

  • iPhoneの場合 スタンプ詳細画面の右下に「プレゼントする」という丸いボタンがあります。相手を選んだあと、ブロックされていなければ「コインが不足しています。チャージしますか?」といった課金確認が出ます。キャンセルを押して戻れば大丈夫です。

  • Androidの場合 画面下に緑色の「プレゼントする」ボタンが表示されます。進んだあとにコインチャージ画面や送信確認画面が出たら、そのまま戻るキーを押して終了してください。

どちらのOSでも、お金を払う手前の画面で引き返せば、相手に形跡を残すことなく確認できます。

通話の呼び出し音やアイコンの更新では見分けられない

「LINE通話をかけてみたら呼び出し音が鳴るから、ブロックはされていないはず」と思い込んでしまうケースがよくあります。実はこれも見落としやすいポイントです。

  • 通話をかけたとき ブロックされていても、こちら側のスマホからは通常通り「プルルル」と呼び出し音が鳴り続けます。しかし、相手のスマホは画面すら光らず、着信履歴も残りません。音が鳴っているかどうかでは見分けがつきません。

  • 相手のアイコンやステータスメッセージ アイコンやひとことが新しくなっていても、ブロックされていない証拠にはなりません。古いままでも、ブロックされているとは限りません。この見た目だけでは判断できません。

  • タイムライン(LINE VOOM)の投稿 相手の全体公開の投稿はブロック後も見られます。急に見られなくなった場合は、単に投稿を友だち限定にしたか、相手が投稿自体を消しただけのこともあります。

ブロックではなく相手の端末トラブルのこともある

スタンプを試してプレゼント確認画面まで進むのに、メッセージに既読がつかないときは、ブロック以外のトラブルを疑ってみてください。

よくあるのは、相手がスマホを水没・紛失してしまい、一時的にLINEが開けなくなっているケースです。また、相手側のアプリで通知が急に鳴らなくなり、メッセージが届いていること自体に気づいていないことも珍しくありません。相手のスマホ通知がおかしいと感じたら、LINEの通知が来ないときの確認手順!iPhoneとAndroidの設定をすぐ直す を参考に設定を見直してもらうと直る場合があります。

また、新しく知り合ったばかりの相手で連絡が途絶えたなら、そもそも友だち追加が正常に完了していなかった可能性もあります。IDで追加しようとして失敗していたケースなどでは、LINE ID検索ができない原因はどこ?表示されない設定を解除する手順 の設定が邪魔をしていることもあります。

焦って何度もメッセージを連打したり通話をかけたりする前に、まずはマイナーなスタンプを2つ選んで「プレゼントする」を押してみる。これだけで、今どういう状況なのかは相手に気づかれず静かに確かめられます。トーク一覧から名前自体が消えているときは、ブロックの前に非表示のことが多いです。友だちが一覧から消えたときの戻し方で、設定の「非表示リスト」から見てください。