インスタでDMの通知がこないせいで、アプリを開いて初めて連絡に気づくことがあります。相手とリアルタイムでやり取りしたいのに、音が鳴らないと焦りますよね。アプリを消したりアカウントを作り直したりしなくても、大半は端末かアプリ内の通知スイッチを触るだけで元に戻ります。
画面を触る前に知っておいてほしいのは、通知の設定をいじってもメッセージ履歴や写真が消えることはない、という点です。安心してひとつずつ見ていきましょう。
まず確かめたい最短の3手(所要時間は2分)
あれこれ探す前に、一番ありがちな3箇所だけ先に覗いてみましょう。ここが原因のことが本当に多いです。
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アプリ内の「すべて一時停止」が入っていないか インスタの右下アイコン(自分のプロフィール)→ 右上の三本線「≡」→「お知らせ」を開きます。一番上にある「すべて一時停止」のスイッチが青(またはオン)になっていたら、すぐにオフにしてください。ここがオンだと、DMを含めた全通知が完全に止まります。
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スマホ本体が「低電力モード」になっていないか バッテリーを長持ちさせるモードになっていると、画面を消している間に裏側で通信するのをスマホが勝手にサボります。iPhoneなら「設定」→「バッテリー」で「低電力モード」をオフに。Androidなら上からスワイプして「省電力(バッテリーセーバー)」を切ってみてください。
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スマホ自体の「おやすみモード」「集中モード」 iPhoneのコントロールセンターやAndroidのクイック設定で、三日月のマークが光っていませんか。知らずにタップしてしまい、通知音がすべて消音されているパターンもよく見かけます。
この3つで直らなければ、もう少し細かい設定を追っていきましょう。
インスタアプリの中にある「メッセージ」設定を見直す
インスタの通知設定は、いいねやコメントとは別に、DM(メッセージ)だけ個別に止める項目が分かれています。
- インスタを開き、右下の自分のアイコンをタップします。
- 右上の「≡(メニュー)」から「お知らせ」を押します。
- リストの中にある「メッセージ」をタップします。
- 「個別チャットからのメッセージ」や「グループチャットからのメッセージ」が「オフ」になっていたら、「オン」に変更します。
- ついでに少し下にある「メッセージリクエスト」も「オン」になっているか確認してください。
よくある押し間違いとして、「お知らせ」を開いたときに一番上にある「すべて一時停止」を、通知音を鳴らす設定だと勘違いしてオンにしてしまうケースがあります。ここは普段は必ずオフのままにしておく場所です。
なお、特定の相手からだけDMが届かないなら、その人とのやり取り画面を開いてみてください。上の相手の名前をタップすると詳細画面が開きますが、そこで「メッセージをミュート」がオンになっていないかも見ておくと安心です。
iPhone本体の設定で通知とバックグラウンドを許可する
アプリ側の設定が合っていても、iPhone側が「インスタからの通知を画面に出さない」と止めていることがあります。
1. 通知の許可を確かめる
- iPhoneの「設定」アプリを開きます。
- 下にスクロールして「通知」を押すか、さらに下のアプクリストから「Instagram」を選びます。
- 「通知を許可」が緑色のオンになっているか確認します。
- 「ロック画面」「通知センター」「バナー」の3つにチェックが入っているかも見ておきましょう。バナーのチェックが外れていると、画面の上に通知が降りてこなくなります。
2. 「Appのバックグラウンド更新」をオンにする
画面を閉じた状態でもメッセージを受信するために欠かせない設定です。
- 「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」を開きます。
- 一番上の項目が「Wi-Fiとモバイルデータ通信」になっていることを確かめます。
- 一覧の「Instagram」の右側が緑色のオンになっているか確認してください。
ここがオフになっていると、アプリを開いた瞬間にしか通信が行われず、「リアルタイムで通知が来ない」状態になります。
普段LINEの通知が来ないときの確認手順!iPhoneとAndroidの設定をすぐ直すでも同じ現象が起きますが、スマホはバッテリーを守るために裏側の通信を止めてしまいがちです。
Android本体の設定でバッテリーの最適化を外す
Androidは機種(Galaxy、AQUOS、Pixelなど)によって少し文字が違いますが、見るべき場所は決まっています。
1. アプリの通知設定
- 「設定」→「アプリ」(またはアプリと通知)を開きます。
- 「Instagram」を選び、「通知」をタップします。
- 「Instagramのすべての通知」がオンになっているか確認します。
- 「ダイレクト」や「メッセージ」という項目がブロックされていないかも見てください。
2. バッテリーの最適化(バックグラウンド制限)を解除する
Androidで通知が遅れる一番の理由はこれです。
- 先ほどの「Instagram」のアプリ情報画面を開きます。
- 「バッテリー」または「アプリのバッテリー使用量」をタップします。
- 選択肢が「制限なし」「最適化」「制限あり」となっていたら、「制限なし」を選んでください。
「最適化」のままだと、スマホを使っていない時間が長くなったときに、Androidが勝手にインスタを眠らせてしまい、メッセージが届くのが数十分から数時間遅れる原因になります。LINEや他のアプリでも、画面を開くまでまとめて届くときは、インスタだけの設定とは別です。Androidでバッテリー最適化を外す手順を見てください。
それでも直らないときに確認すること
端末とアプリの設定が合っているのに通知が鳴らないなら、通信やアカウントの動きを疑います。
サブ垢を使っているときの落とし穴
複数のアカウントを1台のスマホで切り替えて使っている場合、現在開いていない別のアカウント宛てのDMは、通知の届き方が不安定になることがあります。通知がこないと感じたときは、一度右下のアイコンを長押しして、届いていないほうのアカウントに切り替えてみてください。
通信の調子をリフレッシュする
電波のアンテナが立っていても、通信が詰まっていることがあります。コントロールセンターや通知バーから「機内モード」を一度オンにして、5秒待ってからオフに戻してみてください。画面の読み込み自体がおかしいなら、インスタでフィードをリフレッシュできませんでしたが出たときの直し方でも触れているように、回線自体が一時的に止まっている可能性もあります。
やらなくていいこと
通知がこないと「アプリを消して入れ直したほうがいいのかな」と思いがちですが、再インストールはログイン情報の入れ直しが必要になり、二段階認証で手こずるリスクがあります。まずはそこまでしなくて大丈夫です。
一度スマホの電源を普通に切り、1分ほど待ってから入れ直す(再起動する)だけで、裏で詰まっていた通知の信号が一気に流れてくることもよくあります。設定を一通り見直したら、家族や友人に一度テストでDMを送ってもらって、画面が光るか確かめてみてください。