ワイヤレスイヤホンを耳に入れたのに、音楽がスマホから鳴らない――よくあるトラブルですが、設定画面を少し触るだけであっさり直ることがほとんどです。
AndroidでBluetoothが繋がらないときは、画面の右上のほうにある「Bluetoothのマーク」を一度オフにして、もう一度オンにするのがいちばんの近道です。これだけでも機器同士の接続がリフレッシュされて、すんなり認識されることがよくあります。
もしそれでダメなら、次の3つの手順を上から順に試してみてください。
最初に試したい3つのこと
-
Bluetoothのスイッチを入れ直す 画面の上から指をスワイプして出てくる「クイック設定パネル」で、Bluetoothのアイコンを一度タップして消し、もう一度タップして光らせます。これだけで電波の掴み直しができます。
-
スマホとイヤホンを一度「再起動」する 電源ボタンを長押ししてスマホを一度切り、もう一度入れます。イヤホン側も、ケースに入れ直すか電源ボタンがあれば一度切って入れ直してください。調子が悪いときの万能薬です。
-
一度ペアリングを解除して登録し直す 接続設定がこじれているときは、一度「登録解除(デバイスの削除)」をしてからつなぎ直すのが確実です。
ペアリングのやり直し手順
「設定」アプリを開き、「接続済みのデバイス」または「機器接続」をタップします。うまく動いていないイヤホンやスピーカーの名前の横にある、歯車マークや「詳細」をタップしてください。
そこに「削除」や「ペア設定の解除」というボタンがあります。これを押すとスマホとのつながりが一度完全に消えますが、壊れるわけではないので安心してください。消したら、もう一度イヤホンを「ペアリングモード(長押しなどでランプが点滅する状態)」にして、スマホ側の「新しいデバイスとペアリング」から探し直します。
よくある押し間違いとして、イヤホン側がペアリングモードになっていないままスマホだけで探そうとするケースがあります。スマホ側がいくら探しても、イヤホンが「探していいよ」という合図を出していないと認識されないので、イヤホンの説明書を片手にランプの光り方を確認してみてください。
それでもダメなときの確認ポイント
ここまでやっても表示されないときは、周囲の電波干渉や充電不足が原因のこともあります。イヤホンの充電がしっかりあるか、スマホのOSが古くなっていないかを確認してみてください。もしスマホ側の動作全体が重いと感じるなら、Androidでアプリが繰り返し停止していますが出たときの直し方を参考に本体の調子を整えてみるのも一つの手です。
特別な専用アプリを買う必要はありません。まずは無料の端末機能だけで、一つずつ確かめてみてください。
iPhoneで同じように繋がらないときは、画面が違います。設定アプリの「Bluetooth」からスイッチを切り、登録を消して入れ直します。コントロールセンターだけだと、一時的な切断で終わることがあります。iPhoneでBluetoothが繋がらないときの復旧手順を見てください。登録を消しても、写真や音楽は消えません。